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妊婦さんと迎える結婚式

先日、スタッフ全員で助産院エンジェルスマイルモモさんに行ってまいりました。

妊娠・出産についての知識や理解を深め、ひとりひとりが細やかなサポートでおもてなしできるように…

そして妊婦さんと迎える大切な1日を、共に喜び合える存在でいられるように…

 

 

緑に囲まれた、細い田んぼ道の中。

静かな住宅に囲まれた、オレンジ色の瓦屋根の白いお家が『助産院エンジェルスマイルモモ』さんです。

広い砂利の駐車場の他に、雨が降っていても濡れることなく院内に入ることのできるスペースがあり、

妊婦さんやお子様への親切心が現れていました。

室内は大きな窓から日が差し込む明るい空間。

座布団に座って談笑をするお母さんや、助産師さんと楽しそうに遊ぶお子さまの姿が見えました。

 

 

助産院の分娩室は、畳のお部屋に大きなお布団が一枚。

病院の分娩室をイメージしている方は、『え、こんなところで産んでいいの?』と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

助産院では『正常な経緯でお産を迎える方』を受け入れている為、必要以上の医療器具は揃えていないそうです。

そして、妊婦さんの心がリラックスするように、医療器具は全てカゴや押入れの中に隠れています。

 

分娩室の中には柔らかいオレンジ色のライトがひとつだけ。

あとは自然の光が窓いっぱいに広がっています。

薄暗いお母さんのお腹の中にいる赤ちゃんが、初めて目に映る外の世界にびっくりしてしまわないように…

柔らかい光で迎えてあげましょう。

頑張っているお母さんが、恥ずかしさや緊張感を感じてしまわないように…

お腹の赤ちゃんのことだけに集中できるように、ゆったりとした光で過ごしましょう。

蛍光灯の光でお部屋を明るく照らさない訳は、妊婦さんと赤ちゃんへの優しさでした。

『実は、助産師にとっては処置しづらい環境なんですよ〜(笑)』

…なんて、冗談混じりに話してくださった助産師さん。

そんな気さくな雰囲気に、心を開いていく妊婦さんが多いのではないでしょうか。

クッションにもたれて体勢を整えたり、ハシゴを掴んで力んだり、

自分の一番楽な姿勢を選んでお産を迎えます。

 

そして隣には入院のお部屋。

助産院は生まれた時から、お母さん、そして家族と一緒に過ごします。

畳の部屋に、お母さんと赤ちゃんのお布団がひとつずつ。

まるで実家に里帰りしているような気持ちになります。

赤ちゃんのお布団は柔らかなまあるいクッション。

お腹の中で丸まっていた時の姿勢に近い環境で、赤ちゃんもリラックス。

 

 

そして、マタニティレッスンが始まります。

妊娠の周期の数え方や、成長のメカニズムといった基本の知識から、

どんな身体の変化が生まれるのか、どんなことが起きると妊婦さんは不安に感じるのか…

そして、妊婦さんの周りにいるお父さんや私たちウェディングプランナーは

どのようなことに気をつけて、どのようなケアができると良いのか…

ひとつずつ学びながら、想像して、私たちにできることを考えました。

 

“全ての女性に豊かな出産を迎えてほしい”

そう思いながら、助産師さんは妊婦さんと向き合っています。

お産のスタイルはそれぞれ。

自分に合った場所で、自分が落ち着く方法を選ぶことが大切だと思います。

しかし、初めてのことに不安を感じて、パニックになってしまうお母さんも少なくありません…

〈どうしてお腹が張るんだろう〉〈どうして母乳が出ないんだろう〉

そんな時、気軽に相談できる人がいれば。

そんな時、共感してくれる人がいれば。

少しの不安も大きな安心に変わるかもしれません。

そんな時、側にいてくれるのが助産院です。

『これはこうしないといけない!(気をつけて)』ということではなく、

『私の時もこうだったんだよ!(安心してね)』という実体験から基づく教えは、

初めてだらけの妊婦さんにとって大切なのではないでしょうか。

 

“妊娠” “出産” という人生の中の大きな経験は、お父さんお母さん、そして赤ちゃんとで行う“共同作業”です。

生まれることの楽しみを共に待ちわびながら迎える、素敵な“ 280日 ”であると感じました。

 

そして…

私たちウェディングプランナーができること。

“ちいさな命が芽生える”出来事に向き合うと同時に、改めてパートナーと共に歩んでいくことを決意するカップルがいます。

『おめでた婚』『授かり婚』と呼ばれる、幸せがひとつだけでなく、ふたつもみっつも広がっていく素敵なこと。

しかし、『こころ』『時間』『お金』…

様々な点で、はじめてのことがたくさん起こります。

もちろんはじめてのことには不安がつきものです。

もし、私たちの力で不安がひとつでも取り除くことができるのなら…

もし、私たちがいることで一歩踏み出すことができるのなら…

突然のご懐妊であったとしても『諦め』で終わらずに

『自分たちらしく進めてみよう』と前向きになれるお手伝いができたら嬉しく思います。

“結婚式”という一日を迎えることは、周りの人々からたくさんの祝福と応援をいただくことです。

結婚式を挙げなくとも夫婦になれるし、出産もできます。

しかし、私たちは『おめでとう』と『ありがとう』の言葉を交わす、この日を大切にしたいと考えています。

嬉しい出来事を一緒に喜んでくれる仲間がいるということ。

困ったことがあった時、助けてくれる味方がいるということを

これから夫婦となり、家族となるお二人に伝えたいのです。

私たちウェディングプランナーがお手伝いした一日の先に、

豊かな出産と、豊かな家庭があることを目指して…

私たちは結婚式を創り続けていきます。

 

さあ、私たちと一緒に結婚式を創りましょう!

 

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